約 4,095,533 件
https://w.atwiki.jp/btron/pages/7.html
2ch de BTRON
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2513.html
登録日:2010/02/12 Fri 23 40 15 更新日:2024/08/23 Fri 10 28 29 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 90年代テレビアニメ TVSP くノ一 アニメ ステルス タイタニック トラウマ ルパン三世 大西洋 岸間信明 形状記憶合金 影武者 忍 忍者 斬鉄剣 日本テレビ 東京都 歌舞伎 沈没船 石川五ェ門 金曜ロードショー 銀座 香港 『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』とは、1994年7月29日に金曜ロードショーで放映されたアニメ作品。 ルパン三世TVスペシャルの第6弾。 【概要】 かつてルパン三世の祖父であるアルセーヌ・ルパンが唯一窃盗に失敗した「竜の置物」を巡る物語で、 TVスペシャル作品では視聴率24.9%と歴代最高を記録しており、未だに破られていない。 脚本は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『SLAM DUNK』でおなじみの岸間信明が、監督は前作『ルパン暗殺指令』で演出を担当した奥脇雅晴が担当。 キャラクターデザインは須藤昌朋が担当。これまでのテレスペ作品と異なり、テレビ第1シリーズを意識したデザインとなっているのが特徴。 また、冒頭のタイトル出しも第1シリーズをイメージした白いバックから始まっている。 本作品はこれまでルパン三世の声を演じた山田康雄の実質的な遺作となっている(詳細後述)。 【あらすじ】 その日ルパンと次元は銀座のゲームセンターにいた。 五ェ門が歌舞伎座で『初代・石川五右衛門』の歌舞伎の観賞に行っている間暇をつぶしていたのだ。 一方、五ェ門は歌舞伎のクライマックス、先祖の最期に号泣していた。 すると、突如歌舞伎座に謎の忍者集団が現れ五ェ門に襲いかかった。 外へ逃れた五ェ門。そこへルパン、次元、さらにルパンを追ってきた銭形も加わり、銀座の街は非常にカオスな事態に。 なんとかルパンたちはそれを切り抜けるが、走り去る車の中の人物が自分たちの様子をうかがっていたことにルパンは気づく。 パリのアジトへ戻ったルパンと次元は、車の中の影の正体が香港マフィアのボス“陳珍忠”であると突き止める。 一路、陳の思惑を探るべく陳の主催する香港のパーティーへと潜入した一行は、そこで斬鉄剣と沈没船・タイタニック号との意外な関係を知ることになる。 【登場人物】 ■レギュラーキャラクター ○ルパン三世 CV 山田康雄 「な〜んか面白ぇコトが始まりそうだぜ」 ご存知我らが大泥棒。顔立ちがノーブル。 狙った獲物は必ず盗む、のポリシーのもと、タイタニック号に隠されたお宝『竜の置物』の探索に向かう。 UFOキャッチャーは苦手らしい(*1)。 作中ではかなりの離れ業を何度も披露しており、 五ェ門を襲おうとした占い師の眉間を遠距離から撃ち抜く 深海4000メートルでの水圧を生身で体感しながらも「痩せこける」程度で生還 催眠ガスを「息を吸わない」という脳筋な方法で突破 といったものがある。さすがはルパン。 本作の愛車はこれまたクラシックなジャガーEタイプのロードスター。当たり前のようにシートがせり上がるギミックや建物の壁を平気でブチ破る威力のミサイルなど、ルパンお手製のハイテク機構を装備している。 加えて黄色の複葉機も所有しているが、こちらはルパンらしからぬかなりのオンボロ具合。しかし明らかに不調なエンジンとは裏腹に、結構デカめのミサイルを少なくとも2発(発射の場面をスローで再生すると3発は装填しているのが見える)と、遠隔でのエンジンスターター ミサイル発射機能を装備(操作はルパンの革靴で行う)。 レンタルDVDに用いられているキービジュアルでは愛銃ワルサーP38のシリアルNo.が描かれているが、後年のTVSPのac41・1325cとは異なり1stシリーズと同じac40・1325cと設定されている。 ○次元大介 CV 小林清志 「ケッ、いけすかねぇ…」 ご存知義理堅い頼りになる男。 クロスワードパズルにハマっているそうで、ゲームセンターでも深海でも興じている。 本作では基本的にルパンのバックアップに回っていることが多く、目立った見せ場がない。前作『ルパン暗殺指令』で活躍したツケか?(*2)それでも人質に取られた不二子を一瞬の抜き撃ちで救出するシーンは次元ならでは。 仕事中にイチャつくルパンと不二子に呆れて通信のヘッドホンを放り出しながらも、銃声を聞きつけた瞬間彼らの救出に動くあたりは伊達にルパンの相棒をやっていない。 ○石川五ェ門 CV 井上真樹夫 「勝負!!」 ご先祖様の歌舞伎見て涙ウルウルな、本作の実質的な主役。仲間には「愛想のねぇ」野郎。 陳を追っている最中、同門で昔共に修行をしたくノ一“桔梗”と再会する。 タイトルで分かるように、本作で最もフォーカスを当てられている人物。 本作ではTVSPにありがちなギャグ担当ではなく、ひたすら「剣に生きる男」といった感じ。せいぜい桔梗に胸を押し当てられて頬を赤くする場面くらいが笑いどころ。色キ◯ガイなのアイツ…。 剣の腕前は常人離れしているものの、不意討ちにあって死にかけたり人を凶暴化させる催眠ガスがあっさり効いてしまうなど、人間らしい弱さが随所に見られる。本作は五ェ門の強さと弱さの両方を存分に見ることが可能。 ○峰不二子 CV 増山江威子 「死ぬ時はきちんとベッドの上で死にたいわ」 ご存知謎のオンナ。 どこで聞きつけたのか「タイタニックのお宝」を狙う陳珍忠に取り入ろうとパーティーに参加したところ、ルパンたちと合流する。 中盤でシャワーシーンを披露してくれる。囚われた時には自慢の美脚剥き出しの超ミニスカの服を着せられる。至極どうでもいい情報だが、ラストで複葉機の床が抜ける時に一瞬「見える」。 拳銃の腕前はルパンに負けず劣らずの凄腕であり、飛びかかってくる敵の眉間をルパンのワルサーで撃ち抜いた。 1stルパン初期のキャラクターデザインそっくりだが、まぶたが二重(1stは実は一重まぶた)。 ○銭形警部 CV 納谷悟朗 「うるさいっ!逮捕だぁ!!」 相も変わらずな、愛すべき我らがとっつぁん。 冒頭で「ルパンキャッチャー」という変態兵器を用いてルパンを捕まえるがあっさり逃げられる。 海上警察を率いて再び現れるが、接着剤入りのバズーカでひとまとめにされてしまった。 狙いがあくまでルパンなためか、話の本筋にイマイチ入れず普段以上に空回りとなってしまったが、ラストではしっかりいつものメンツのチェイスとなっている。 ■ゲストキャラクター ○陳珍忠(ちん・ちんちゅう) CV 滝口順平 「スリルも食べすぎると体によくありませんよ」 通称「チンチンちゃん」。本作の悪玉。 ゴムボールをつぶしたみたいな顔をしているスケベオヤジ。 香港マフィアのボスで、タイタニック号に隠された『龍の置物』の秘密を知っており、これを手に入れようと画策している。普段は丁寧な物腰である一方でルパンに出し抜かれて滑稽な姿を晒したりもするのだが、マフィアのボスだけあって冷酷かつ狡猾な面も見せている。 表示 置物の秘密――斬鉄剣に使われている特殊合金の製造方法を知ると、自身が所有する武器製造工場でこの合金を用いたステルス戦闘機を完成させ、桔梗と共にニューヨークを目指し飛び立つ。 既存の兵器をものともせずアメリカ艦隊をも単機で壊滅させて、 「絶対に撃ち落されない無敵のステルス」を手に入れたと有頂天になったが、 止めにやってきた五ェ門の、3度全く同じところを切るという絶技によってステルス機を両断され、 ステルス機、桔梗と共に海の藻屑となった。 皮肉にも「絶対に撃ち落されないステルス」は「絶対に沈まない」とされたタイタニックと同じ深海に沈むこととなったのである。 TVシリーズに登場する悪役、スコーピオンのミスターXにそっくりのすけべっツラなほか、声優も同じく滝口順平。ただし、意味不明な機械で不二子を[[くすぐり]]拷問にかけたりはしない。 海外版ではチン・チンチョウという読み方になっている。 ○柘植の幻斎(つげのげんさい) CV 銀河万丈 「フフフ…柘植の幻斎は一人ではない!」 チンチンちゃんの部下の隻眼の男忍者。 ザ・不死身。嘘。 百地党の流れを汲んでおり、忍びの流派としては五ェ門とは兄弟流派とのこと。 多数の影武者を使い、何度もルパンたちに襲いかかる。 ちなみに影たちはいずれも、銃殺・斬鉄剣で斬られる・銃殺の上にワニの餌などロクな死に方をしていない。影武者カワイソス 表示 最終的には武器製造工場で本物が登場。影武者とは違うと豪語してルパンに襲い掛かる 超人的な動体視力と身のこなしにより撃ち放たれた銃弾を切り落とす実力を見せつけるが、 視界を塞がれた隙を突かれて眉間を打ち抜かれあっけなく敗北。 結局影武者同様一太刀も浴びせられずにルパンに敗北したため ルパンからは「大したことな〜いじゃないのよン」と言われてしまった。そのシーン、時間にして約45秒である。お気の毒… ○桔梗 (ききょう) CV 松井菜桜子 「あたしはもう、大人だよ」 幼少の頃、五ェ門と共に修行したくノ一。 けしからんぼでーをしているが残念ながらお色気担当は不二子ちゃんです。 なんてこった。 五ェ門と再会した際彼と共に幻斎たちの襲撃を受けるが協力してこれを退けるなど確かな腕の持ち主。 五ェ門を助けるべく彼と行動を共にするも物語中盤である出来事に巻き込まれ、生死不明になるが… 表示 後に生きていたことが判明したが、同時に香港マフィアと繋がっていることも判明。 五ェ門と再会した際の襲撃も五ェ門に近づくための芝居であり、 すべては龍の置物を利用して香港マフィアの陳と共に世界を屈服させ、莫大な富を得るため(*3)。 本性は昔馴染みである五ェ門をも利用する対象としか見なさず用が済んだら平然と殺そうとする悪女である。 だがそのように変貌してしまったのも、すべては龍の置物を盗んだ人物が 自身の曽祖父だと知ってしまったゆえでもあるため、かつての桔梗を知る五ェ門は悲劇と感じていた。 珍が完成させたステルス機に乗り込み共にアメリカを目指すが、それを止めるために現れた五ェ門を追尾ミサイルで迎撃。 しかし五ェ門に絶対切れないはずのステルス機を両断されてしまい、そこに自身が操作していた追尾ミサイルが爆発し墜落。 爆発に巻き込まれ、陳、ステルス機と共に海中に没した。 利用されていた事に露ほども気づかず、挙句に斬鉄剣を上回る強度のステルス機に挑む五ェ門に対し「相変わらずどこまでも甘ちゃん」と嘲笑していたが、 五ェ門がステルス機の対空砲火を苦も無く斬り捨てた際には驚愕していた。恐らく彼の実力に関しては本気で見誤っていたと思われる。 皮肉にも五ェ門を甘ちゃんと侮っていた自身の「甘さ」によってその野望は潰され、事の発端となった曽祖父と同じ場所で眠る事となった。 なおルパンからは龍の置物への執着と陳のアジトの所在を知っていること、 生死不明になった際の行動が不自然であった(*4)ことからいち早く疑われていた。 ■ターゲット 龍の置物 文字通り龍を象った黄金色の置物であり、斬鉄剣を鍛えた刀鍛冶が制作したもの。 斬鉄剣よりも軽く頑丈な特殊斬鉄合金でできている。 ルパンが五ェ門に刃を向けられ咄嗟に受けた際には共鳴するかのように激しく発光し、斬鉄剣との繋がりが示唆されていた。 置物としての形は偽装でありその正体は特殊斬鉄合金の製法を記したプレートである。 特殊な液体に漬けなければその偽装は解けず、その液体の製造法は伊賀山中に隠された巻物に記されており、 この2つが揃って初めて製造方法が分かる仕組みになっている。 元は甲賀忍者のもとで保管されていたが、ある人物が盗み出し海外に売り飛ばそうとするも よりにもよってタイタニック号に乗船してしまい、船と共に海に沈んだ。 最終的には再びタイタニック号が眠る海に沈み龍の置物へと戻っている。(巻物の所在は不明) ■兵器 特殊斬鉄合金製ステルス戦闘機 龍の置物から得られた製法をもとに制作された大型のステルス戦闘機。 現行のステルスの真っ黒なイメージからは正反対の、周囲の背景が映り込むほど美しい白銀のボディを持つ。 現実のアメリカのB-2爆撃機のような、いわゆる全翼機と呼ばれる形状をしている。 斬鉄剣をも超える金属で作られたため、アメリカ軍の戦闘機のミサイルの一斉射撃も戦闘機の衝突にも傷一つつかない圧倒的防御力を誇る。 また、そのボディそのものが巨大な刃のように鋭いため、突撃するだけで戦闘機を真っ二つに切り裂いてしまう事ができる。 ホーミングミサイルと対空機銃を備え、単機でアメリカ軍の艦隊を壊滅させる戦闘力を持つ。 【余談】 本作収録の際病に犯されていた山田は、もはや立って演技するのもままならないほど体調が悪化していたという。 声にもいつもの生彩を欠く状態だったらしく、ルパンの演技もかなり無理をしていたことが窺える。 それでも山田は本作の最後の最後までルパンを演じ切った。この事に敬服せずにはおれない。 本作における最後の台詞は次元に答える「あいよー」だった まさに『永遠のルパン三世』である。 ……と書いたが、実は細かく言うとその後も遺作として「くたばれ!ノストラダムス」やエッソ石油のCMにも出演している。 特にエッソのCM収録の時は、本作における疲弊っぷりが嘘のように口も回って元気だった。探せば出てくるので見てみると良いだろう。 五ェ門「相手が誰であろうと、追記・修正しなければ…斬る!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 陳々ちゃんが どう見ても 中国版ミスターX -- 名無しさん (2013-12-31 01 27 13) 桔梗は、残酷さが増した不二子ちゃんだな -- (2015-07-17 15 16 57) 桔梗「私を呼んだか?」犬夜叉「オメーは呼ばれてねぇよ」 -- 名無しさん (2015-09-04 15 52 06) 桔梗「ハハンッ私を呼びましたか?」リボーン「オメーも呼ばれてねーぞ」 -- 名無しさん (2015-09-04 15 55 58) クリカンもくノ一と闘っている -- 名無しさん (2015-10-13 07 35 21) 桔梗は「おそ松くん」でヒドインのトト子ちゃんを好演した松井さんの全力が見られた悪役だったなぁ。五ェ門と同じ時を過ごしたにも関わらず欲と野望で躊躇なく彼を殺そうとしたりチンチンと共に醜悪な悪役笑いを見せたシーンは今でも忘れられない。 -- 名無しさん (2016-07-30 10 23 40) ていうか元々性格悪かったんじゃないの。でなきゃ五右衛門殺しに戸惑うだろうに。 -- 名無しさん (2016-07-30 19 53 36) 子供のころは五エ門のこと慕ってたけど成長するうちに悪に染まったんだろうかね くノ一なんて綺麗ごとではできない稼業だろうし・・・ -- 名無しさん (2016-08-01 03 33 35) ↑3他にはスパイダー・エミリー -- 名無しさん (2019-12-11 18 56 32) 五右衛門を「女には甘ちゃん」と見下しながら接近していた桔梗見てるとルパンの「裏切りは女のアクセサリー」と余裕というか悪い事態迄騙されたフリして想定できるのが凄いかも -- 名無しさん (2019-12-11 20 40 28) 陳珍忠のキス未遂シーン(しかもドアップ付き)はキモすぎた -- 名無しさん (2020-12-02 14 56 14) ガスで狂わされた仲間たちが殺し合いを始めようとするシーンは地味にトラウマだったなあ。 -- 名無しさん (2020-12-02 20 21 28) 何度も出てきてたのは同じのが何人もいたからだったのか、やっとわかった。 -- 名無しさん (2020-12-03 19 03 53) ステルスとは言いつつも結構すぐに補足されてるからステルス性能はなさそう。まぁ力を誇示するならむしろ目立ったほうが良いけどね。 -- 名無しさん (2020-12-04 19 26 23) 超強度のステルス機は確かにつえーが、とはいえ燃料は有限だろうし、どんなに外壁が固くても内部の乗員までは守れないような攻撃(高熱とか放射能とか)もあるからなあ。艦隊を殲滅できるほどの強さがあるにもせよ、単騎で堂々とアメリカ軍に喧嘩売ったのは後々のことまで考えるとやはり思い上がりが過ぎて無謀だったように思える。 -- 名無しさん (2020-12-13 10 09 09) 幻斎って確か風魔じゃなくて百地党じゃなかったか?だから百地三太夫から忍術を習ったっていう初代五ェ門の繋がりで兄弟分って言ったはず -- 名無しさん (2021-04-04 16 54 46) (実際は水中服の事なんだけど、)ルパンが「モビルスーツ」と発言するシーンがある作品 -- 名無しさん (2021-10-21 17 05 10) ニンジャスレイヤー「やっぱりニンジャにろくな奴はいないな。」 -- 名無しさん (2022-07-18 13 10 41) 玄斎のセリフ「今までの影とは違うぞ」と言っただけで、本物であるとは言ってないあたりが次作品の出演を匂わせるものだったのかも -- 名無しさん (2023-10-25 22 20 40) ↑5ぶっちゃけ、燃料や弾薬を使い果たして補給しようとした瞬間を狙われたら一巻の終わりだよね。それに装甲がいくら硬いったって、内部の機械が故障したら意味ないし。 -- 名無しさん (2024-05-26 19 53 51) ↑↑実は、天使の策略が燃えよ斬鉄剣の続編に当たる予定だったらしい -- 名無しさん (2024-06-11 11 53 42) 典型的な滝口さんキャラの見た目と手口で草過ぎるチンチンちゃん -- 名無しさん (2024-06-11 16 52 05) ルパンが麺食いながら陳のロールスを「いいクルマ転がしやがって」って僻む?場面地味に好き -- 名無しさん (2024-06-17 15 32 51) テレスペで一番好きな作品なのにチ◯チンちゃんのせいで他人に薦めづらいんだよお前よぉ(半ギレ) -- 名無しさん (2024-06-24 13 46 52) 香港マフィアってレベルじゃねーぞチンチンの軍隊 -- 名無しさん (2024-08-23 10 28 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2chvnx/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/2chvnx/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kouhey/pages/25.html
ニコニコ動画にて、これまでの問題点をまとめてくれた方の動画と、生放送の切り抜き等 消されたものもそのままにしてます 動画用素材 これまでの問題を取り扱った動画 鋼兵氏炎上まとめ(現在進行中) 【ニコニコ動画】 別形式のまとめ(3月13日追記) いろいろまとまった替え歌(内容解説) 放送切り抜き JK・JCに「おま○こ」叫ばせ、電マオナニー見せて喜ぶ有名歌い手の話 GO!GO!MANIAC工作について jinについて語る ジャンプスプリクトでの工作について ガルパン&艦これについて 11/27生放送① ② 12/12生放送① ② ③ ④ 2016/01/25生放送① ② 2016/02/15生放送 2016/02/19生放送 2016/03/05生放送(約6時間) 2016/03/07生放送 突発的にはじめたため動画なし、togetterでのまとめはこちらから 2016/03/15ボイトレ生放送 2016/03/16雑談生放送 2016/03/20生放送 2016/03/21生放送 2016/03/25生放送
https://w.atwiki.jp/2chvnx/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/urinaranida/pages/91.html
ARL V39 ガルパンの漫画の「マジノ女学園」のスキン作ったニダ! マジノ女学園のキャラクターは画像イラスト少なすぎてコレしかなかった。 アンテナや砲身、転輪など、発光やメタル塗装で光ります。 エンジンのラジエーターも微妙に発光 マジノ女学院とは? マジノ女学院は、全国戦車道高校生大会の第一回戦でアンツィオ高校に敗れた学校である。 マジノ女学院は主にフランス製の戦車を使っており、アンツィオ高校との試合では フラッグ車にソミュアS35、その他にルノーB1やルノーFT-17を使用していた。 作中では特に言及されているわけではないが、一般的には強豪校として認識されているらしくく アンツィオ高校は「我々はあのマジノ女学院に勝利したのだ!」という発言をしている。 なお、マジノ女学院という名前の由来は、第二次世界大戦の時にフランスが構築していた 要塞戦である「マジノ線」にちなんでいる。 パスワードは「nidanida」 http //ux.getuploader.com/nidanida916/download/49/ARL_V39.zip
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20673.html
逆襲のルパン R 光/水/火文明 (7) クライム・クリーチャー:マジック・コマンド/トリックスター 9000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■スピードアタッカー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、名前に《ルパン》とあるコスト4以下の7つ道具を1つ、バトルゾーンまたは自分の超次元ゾーンから選び、横向きにしてこのクリーチャーに装備させてもよい。(自分の超次元ゾーンから選んだ場合は、それをバトルゾーンに出してから装備させる) ■トリック4(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるサイコ・パスを4枚選び、表向きにしてもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーは次の[TK]能力を得る)TK―このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札を見る。その中から名前に《ルパン》とあるクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。 (コストを支払ってクライム・クリーチャーを召喚するには、自身のマナゾーンにあるサイコ・パスを1枚以上タップしなければならない) 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト DMDC-03「探偵編 第3章 激突!ジゴロックVSルパン!〜ライヘンバッハの死闘〜」に収録されるクライム・クリーチャー。前弾のラストで脱獄した《怪盗紳士 ルパン》が逆襲するそうです。 登場時に専用の7つ道具・クリーチャーを装備することが可能。《ルパンのマント》でボルメテ能力を追加したり、《ルパンの片眼鏡》でシールドを追加したりすることができます。 また、トリック4により、攻撃時に山札から名前に《ルパン》とあるクリーチャーを踏み倒せます。非進化等の制限はないので、進化後の姿である《王怪盗 ルパン・ラウール》をバトルゾーンに出し、直接進化できれば強力。その分サイコ・パスを4枚も用意しなければならやいのがネックですね。 評価 名前 コメント 関連 《怪盗紳士 ルパン》 《王怪盗 ルパン・ラウール》 《奇巌城》
https://w.atwiki.jp/h-yamato3/pages/88.html
1985年2月 カッパノベルス 1989年1月 光文社文庫 (現在、各社電子文庫で入手可) 迷犬ルパンシリーズの第4作 東京近郊で発生した殺人を皮切りに、伊勢志摩から南紀一帯まで舞台を広げつつ起きる連続殺人事件を描くトラベルミステリ。 本作では、第一の殺人を捜査中に朝日刑事とルパンが喧嘩別れし、そのまま思わぬいきさつでルパンは南紀へ向かうことになり、珍しくコンビが別行動を取りながら事件を追うことになる。 ルパンとゲストヒロインが彷徨する南紀一帯の描写は詳細で、トラベルミステリの趣が強い。 次々に登場する登場人物が、一見偶然の糸に操られて巡り会っているように見えて、実は必然の出会いであったことが解き明かされていく展開は見事。 坂西弥太郎(未)・とね子(未)夫妻が登場し、朝日やルパンと出会って辻ミステリ世界の連携をまた一つ繋いでいるのが嬉しい。 事件関係者の1人である歯科医・矢吹厚とその妻・澪子は、澪子が身体にハンディキャップを負っているために、身体の関係を持てていない。こうした性的ハンディを負っているカップルが、神保亜子と永坂進吾を始めとして、辻ミステリに何組かいるのが興味深い。 東京近郊の廃病院から女性の他殺体で発見され、その身元は朝日がかかってい歯科医・矢吹厚の従姉妹である立花夕貴と断定された。その捜査中にささいなことで朝日と喧嘩したルパンは、自殺未遂の女性を助けたことから、あるロックバンドと同行して、伊良湖から鳥羽、白浜、南紀へと長い旅に出ることになる。 一方、ルパン抜きで苦しい捜査を強いられる朝日も、捜査の果てに南紀に向かう。 その間にも、殺人が繰り返され、もつれた運命の糸は朝日自身をも危機に陥れることになる。 やがて発生した連続殺人に、朝日とルパンが挑んでいく。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1992.html
ルパン三世 ルパンには死を、銭形には恋を 【るぱんさんせい るぱんにはしを ぜにがたにはこいを】 ジャンル シネマティックアクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンプレスト 開発元 ネクスエンタテインメント 発売日 2007年2月22日 価格 6,980円(税抜) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 なし ポイント 演出は完璧ゲームとしては微妙 ルパン三世ゲームリンク 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 『魔術王の遺産』『コロンブスの遺産は朱に染まる』に次ぐPS2ルパンゲー第三作にして最終作。 今回はタイトル通り銭形が「もう一人の主人公」として活躍するのが売り。 ストーリー アジアの古都、蒼海市。峰不二子から依頼を受けてやってきたルパンたちは、不二子が地元マフィア「天龍界」に誘拐されたことを知る。 不二子奪還には成功するものの、ルパンは天龍界ボス「光琳」に謎の暗殺拳を食らってしまう。 それは食らった者は例外なく3日で死に至るという「霧影掌(むえいしょう)」であった。 果たしてルパンは蒼海市に眠る秘宝の謎を解き、死から逃れることができるのであろうか――。 時を同じくしてルパンを追い、蒼海市に降り立った銭形警部。 ルパンが狙うという秘宝「桃水晶」が賞品として手に入る巫女コンテスト。その優勝候補である「銀麗」を警護することでルパン逮捕を目指す。 初めは銭形を冷たくあしらう銀麗。しかし、素朴で一本気なその姿に次第に銀麗の心は揺れ動き――。 システム オーソドックスなアクションアドベンチャーだった前二作と異なり、本作はチャプター選択式。ルパンパート、銭形パートをプレイしつつ物語を進めていく。 各チャプタークリア後にはそのチャプター内での行動を元に評価が下され、様々な特典が手に入る。 セーブは各チャプタークリア後にのみできる仕様。 それぞれの物語は同時進行しており、両者の側面から見ることで全体像がわかるようになっている。 全30チャプター。最初にルパン編「余命三日」銭形編「禁断の恋」をクリアした後、同じ時間軸で展開の異なる「真実の秘宝」「真実の愛」編をプレイすることになる。 ルパンパートは主にアドベンチャー。変装などを駆使しつつ、敵に気づかれないように目的を果たす。 万が一敵に見つかった場合は、「いなし技」という様々な回避アクションを用いて安全地帯まで逃げ込むことになる。 ストーリーを進める途中で新アクションを入手することもある。 前二作と異なり、武器や持ち歩けるアイテムは基本的に存在せず、敵を気絶させたり足止めさせることは出来ない。ゴミ箱などに隠れることも出来ないので、回避手段は安全地帯に逃げ込むのみ。 前二作では殺意のある悪党以外の人間にワルサーP38を撃つとゲームオーバーになった(*1)が、今回は実弾が必要なシチュエーション以外では花を出して驚かせるアクションに変わる為、そのシステムも廃止された。 銭形パートは主にアクション。持ち前の腕っ節で並み居る敵をなぎ払う。 こちらもストーリー途中で新アクションが手に入ることがある。 両パートに共通する回復アイテムは体力回復の「カップラーメン」と、大技に使うテンションゲージを回復させる「ドリンク」の2つとシンプル。従って、ストックできる回復アイテムは存在しない。 一部のチャプターでは次元、五ェ門、不二子を操作する。 次元パートではガンシューティングとなる。あるチャプターでは『タイムクライシス』のような銃撃戦が楽しめる。 五ェ門パートは100人もの敵を斬り伏せるアクションステージ。指定範囲内の敵を一瞬で斬り伏せるなど、五ェ門ならではの超人アクションが用意されている。 不二子パートはタイミング良くボタンを押して華麗に舞うリズムゲーム。前作ではサブ主人公的立場だった不二子はこのステージでのみ操作する。 終盤はルパンと銭形が合体(*2)した最終兵器「アルセーヌ・幸一」を操作する。 基本的に現在プレイ中のシナリオ側でのアクションが主体となり、ルパンパート側では回避、銭形パート側では格闘をメインに進む。 ムービー中随所で「LAE(ルパンティックアクションイベント)」として制限時間内にボタン操作が求められることがある。 いわゆる「QTE」である。ミスしてもダメージを受ける程度で済む場合が多く、即座にゲームオーバーという場所は少ない。但し、クリア後の評価や新アクションの入手に関わるので是非ともクリアしたい。 失敗時にはルパンらしいコミカルな演出が見られるのも特徴。失敗時のストレスの緩和にも一役買っている。 例えば「カーチェイスのLAEを失敗→回しすぎてハンドルがもげ、そのままスピンしながら突っ込む」(*3)「五ェ門が敵を倒すシーンのLAEを失敗→敵を倒せずパンツ一丁にするだけ」「天龍界の下っ端を殴り飛ばす銭形のLAEを失敗→とっつぁんが逆にフクロにされる」。 評価点 とにかくルパンゲーとしての演出が非常にいい。制作者がルパンを愛していることが伝わってくる。 各チャプター開始時にはチャプタータイトルが出るのだが、これがまさしくアニメのサブタイトルそのまま。 またクリア後にも次回予告として次のチャプターの紹介が入るのだが、これも実にいい感じにアニメ版をリスペクトしている。 同じ次回予告でも別バージョンも存在し、本作のゲストキャラが予告をやってくれたりと芸が細かい。 第一章がいきなりカーチェイスから始まり、次元が敵の車のタイヤをぶち抜くのは『カリオストロの城』を彷彿とさせる。 シナリオも奇想天外。随所にある仕掛けの攻略方法も実にルパンらしい。 ちなみに今回の不二子は、珍しく最初から最後まで一度も裏切らない完全なヒロインとなっている。 終盤はルパンと銭形が一時休戦して手を組むと言う、劇場版やTVスペシャルを彷彿させる熱い展開が待っている。二人が合体した「アルセーヌ・幸一」は見た目こそ不恰好でコミカルだが、背中合わせで縛られているという制約すら物ともしない抜群のコンビネーションで敵を追い詰めていく。寧ろ単体より強い、正に合体である。「最終兵器」の名は伊達ではない。 五ェ門がむっつりスケベな一面を垣間見せる、不二子にルパンダイブして返り討ちに遭う、などのお約束も完備。物語の最後を飾る「真実の秘宝」編のエンディング(*4)も正にいつものルパンのノリである。最近のTVスペシャルよりも面白いかもしれない… 銭形無双。 前二作では強力なお邪魔キャラとしての登場だった銭形だが、今回はもう一人の主人公として大活躍(*5)。タイトル通り、ルパンが体を張ったアドベンチャーを繰り広げる傍ら、銭形の方はなんと顔に似合わぬラブロマンスを展開する。 途中でヒロイン・銀麗(声:能登麻美子)との会食のシーンもあるのだが、ここはほとんど完全にギャルゲーと化している。 質問に答えていくと、正解の度に銀麗が次第に席を近づけてきて、一定以上正解すると特別な演出が入る。クリアするだけなら全て間違えても問題なしという辺り、制作サイドのこのパートへの姿勢がわかるというもの。 ただヒントはないので初見完全クリアは結構難しい(間違っていることは分かるので二回目以降ならクリアは容易)。銀麗は気取った男よりもありのままを見せてくれる男が好み、とだけ書いておこう。 またその一方で襲い来る天龍界の刺客相手に、さながら『無双シリーズ』のごとく立ち向かう男気あふれるシーンも多数。 アクションとしての爽快感はけっこうある。初めの頃は出来ることも少ないので単調になりがちだが、ゲージ消費技「昭和の回転投げ」を習得すると一気に面白くなってくる。 技の名前も「公務執行三連突き」「警視庁背負い投げ」「頑固一徹抱え投げ」と、いかにもとっつぁんらしい抜群のネーミングである。 グラフィックレベルはかなり高い。演出の良さもあり、さながらルパン映画を見ているよう。 上海をモデルとしたと思われる舞台「蒼海」は華やかなホテルからゴミゴミとしたスラム街までしっかり作り込まれており、BGMも相俟って雰囲気が非常によく出ている。 ただし、随所に入るムービーとゲーム本編には画質の差が出てしまっている。 BGMはTVシリーズでも馴染みの大野雄二氏が手掛けており、雰囲気も非常にいい(*6)。ルパンパートではおなじみ『ルパンのテーマ』を始めとした派手目の曲、銭形パートでは『銭形マーチ』を元にした渋めの曲と曲調自体が変わってくる。 逃走パートや潜入パートではTVスペシャルの人気作『アルカトラズコネクション』の曲も使用されており、ファンの心をくすぐる選曲となっている。 不二子パートのリズムゲームでは『THEME FROM LUPIN III 89』(*7)が流れる。何故巫女コンテストでこの曲が使用されるのかは気にしてはいけない。 問題点 純粋にゲームとして見ると、中途半端な点がチラホラ。 特に比重の高いルパンパートが面倒なのが大きい。全体的にテンポが悪く、行ったり来たりさせられることが多い。 スニーキング系のゲームとしてはそこまで難しくはないが、走ると簡単に怪しまれるため常にスティックちょっと倒しが求められるのはつらい。間違って大きく倒すとあっという間に見つかる。 前二作にはあった、敵を眠らせるリキッドガンや足止めするコショウ爆弾などの装備品も存在しない。 また、「余命三日」編と「真実の秘宝」編、「禁断の恋」編と「真実の愛」編は連続している訳ではなく、上述した通り同一時間軸で展開が違うと言う、所謂パラレルワールドに近いシナリオの為、同じ内容のイベントを見せられる事もしばしば。特に「余命三日」「真実の秘宝」両編でほぼ同じミッションがあることも多い。 難易度が違うだけなのに、イベント、ムービーが飛ばせなかったりしてこちらもテンポが悪い。 ルパンと言えば多彩な変装が魅力の一つなのだが、変装できる場面があまり多くないのは残念なところ。 前二作では状況に応じて変装する服を選択すると言った戦略性が存在したが、本作では変装可能な服が少なく、そもそも複数の服を一度に所持する事はないので選択する事自体出来ず、面白みが薄い。 残念ながらフルボイスではない。 ムービーはフルボイスだが、チャプター中の台詞はかけ声程度しか入っておらず、それ以外は字幕で説明されるなど惜しい部分がある。 ムービー以外は掛け声程度、という点は前二作も同じだが、今回はムービーではないオートイベントも多いので前二作よりも気になってしまう。 ボリュームもそこまで多くはない。 やりこみ要素もあまりなく、各チャプターでSランクを狙うぐらいしかない。 銭形パート「禁断の恋」「真実の愛」編はどちらも切ないEDなのだが、後からプレイ可能になる「真実の愛」編の方が辛い結末を迎えてしまうのは好みが分かれるかもしれない。 総評 シナリオ・演出面に限って言えばルパン三世のエッセンスを存分に活かした作風であり、その出来は映画やTVスペシャルの名作・人気作にも劣らない。が、純粋なゲームとしてはあまり面白くない。 ルパンPS2三部作は新作が出る毎にシナリオ・演出の比重が大きくなっていく一方でゲーム性が低くなっていく傾向にあったが、本作はその極め付けと言えよう。 本作におけるシナリオ・演出の比重は過去作と比してより大きくなっているため、純粋なゲームではなく「オリジナルルパン映画」と見做し、「ムービーを見る合間にゲームをやるんだ」ぐらいに割り切った方が楽しめるかもしれない。 余談 CERO判定はBだが、その割には妙にコンテンツアイコンが多い。 恋愛・セクシュアル・暴力・犯罪の4つ。確かに判定はコンテンツアイコンの数で決まるわけではないが、それにしても結構な数である。